テラッコレクティブについて
一般社団法人Traccollectiveは2024年3月に解散しました。 現在は任意団体Teraccollectiveとして活動しています。 Teraccollective(テラッコレクティブ)は、2018年秋に結成しました。
2009年度から2020年度まで、東京都、アーツカウンシル東京、一般社団法人Ongoingの共催で、JR中央線沿線で開催した地域アートプロジェクト「TERATOTERA」。そのボランティアスタッフ「TERACCO」のコアメンバーが中心となって結成したのがTeraccollectiveです。
2018年から2020年まで、TERATOTERAの中心的なイベント「TERATOTERA祭り」や「駅伝藝術祭」の企画立案から、参加アーティストのサポート、製作、実施までを担ってきました。その活動を広げるために、2020年末に一般社団法人Teraccollectiveを設立。
2021年春からTERATOTERAを受け継ぎつつ本格的に始動。 2024年4月からは任意団体として新たな展開を期しています。
メンバーは30〜40代を中心に学生からシニアまでと幅広く、職業もさまざまです。それぞれの経験と技能を持ち寄り、アートプロジェクトを「創る・支える・愉しむ」活動を続けていきます。
Teraccollectiveの「Te=テ」は「手」に通じます。メンバーの「手」が集まり、アーティストや地域の「手」とつながり、アートプロジェクトを創り上げていきます。
※上記の通り、Teraccollectiveは、TERATOTERAを令和3年度より引き継いております。
組織概要
団体名
Teraccollective
所在地
武蔵野市吉祥寺東町1-8-7
事業内容
企画
- 展覧会、トークイベント、音楽ライブ、演劇等の企画(コンセプトの提示、アーティストの選定等)
広報
- 企画に関わるリーフレット、ポスター、Webサイトの制作
- SNSでの情報拡散
- プレスリリースの発信
運営管理・調整
- アーティストの作品プラン進行管理
- 運営管理(開催期間の進行表作成と運営)
- 民間企業、行政との連携、調整
- 会計処理
アーカイブ
- 映像、音声、写真の管理
- 展覧会の記録冊子編集と制作