過去にTERATOTERAのイベントに参加いただいたアーティストの皆さんの近況をお届します！
「Imabari Landscapes 身近にアートがある暮らし 〜 出発編 ～」
TERATOTERAでボランティアをしていた周山祐未さんが企画したこのイベントは、愛媛県今治市内の6箇所のお店を7つの現代アート作品がお散歩した「ART SANPO 2021」を総括する展覧会です。「駅伝藝術祭2018/2019」などでご一緒した佐塚真啓さん 村田峰紀さんをはじめ、 飯川雄大さんや永畑智大さんなどTERATOTERA所縁のアーティストが参加しています。
・会期：2022年1月27日～1月30日 9:00-17:00（最終日15:00まで）
・場所：今治市河野美術館 <2階 第3展示室>
・観覧料：500円
・６つのお店：onsa、うお駒、sotosu、美太に、Apony、Osteria erie
・参加アーティスト：飯川雄大、キンマキ、小宮太郎、佐塚真啓、永畑智大、袴田京太朗、村田峰紀、村山悟郎
https://imabarilandscapes.com/914/
橋本 誠・影山裕樹 編著「危機の時代を生き延びるアートプロジェクト」
「アートプロジェクトの0123」で最終講義の講師を務めていただく橋本誠さんが関わられたアートプロジェクト本「危機の時代を生き延びるアートプロジェクト」が出版されました。
ー以下千十一(せんといち)編集室HPより抜粋
東日本大震災から１０年。全国に広がるアートプロジェクトの取り組みから、社会×アートの未来を展望する。災害や感染症、分断や不寛容が広がる中“アートは社会の役に立つ”のか？ それとも“今改めて自分を見つめなおすために”アートが必要なのか？ 各地の事例から見えてくる、プロセスを重視するアートプロジェクトの可能性。
・橋本 誠・影山裕樹 編著 / 石神夏希・中嶋希実・はがみちこ・橋爪亜衣子・南裕子・谷津智里 著
・取り上げているアートプロジェクト：せんだいメディアテーク／おじさんの顔が空に浮かぶ日／あいちトリエンナーレ／クリエイティブサポートレッツ／ホハル／ココルーム／城崎国際アートセンター／瀬戸内国際芸術祭／水曜日郵便局／BEPPU PROJECT ほか
https://sen-to-ichi.com/publication/elbooks01/