アートプロジェクトの0123『ライティングコース』(全3回)
アートを語り、伝える文章力を添削指導で身につけるコースです。
日時:8月30日・9月13日・9月27日(いずれも火曜日)、午後7時30分開講
会場:アーツ千代田3331 Room302(東京都千代田区外神田6-11-14)
定員:15名(対面受講。9月13日のみ講師がオンラインで登壇)
受講料:1万円
申込締切:8月19日(金)
講師:福住廉(美術評論家)
※見逃し配信を予定しています。対面での講義は型コロナウイルスの感染状況によって変更になることがあります。
アートに関わるには、さまざまな局面で文章力が求められます。アートプロジェクトのコンセプトはもちろん、企画立案でのプレゼンテーション、展示のステートメントや作品のキャプションはすべて言葉で表現しなければなりません。全3回を通して文章技法を学ぶとともに、実際に批評文や企画案を執筆して添削を受ける、実践的な講座です。
講師:福住廉(美術評論家)
1975 年生まれ。著書に『今日の限界芸術』(BankART 1929、2008)、共著に『日本美術全集第 19 巻:拡張する戦後美術』(小学館、2015)ほか多数。「共同通信」で毎月展評を連載。「今日の限界芸術百選」(まつだい「農舞台」、2015)など展覧会の企画も手がける。「東京ビエンナーレ2020/2021」アートライティングスクール・プロジェクトディレクター。 現在は、秋田公立美術大学大学院複合芸術研究科で准教授、東京藝術大学大学院美術研究科絵画専攻油画でテクニカルインストラクターを務める。
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